BIOGRAPHY

益田展行 Noriyuki Masuda


長崎市出身。幼少よりギターを始め、これまでに益田洋一、佐々木忠、H.ケッペル、T.ツァビエルハ各氏に師事。

ドイツ学術交流会(DAAD)より奨学金を得てドイツに渡り、ケルン音楽大学アーヘン校・演奏家課程、ケルン音楽大学・修士課程を卒業。その後、フランツ・リスト音楽大学(ワイマール)にて研鑽を積む。在学中に3期にわたり(財)野村国際文化財団(現、(財)野村財団)より奨学金を授与される。

東京国際ギターコンクールをはじめハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)、フォルム・ウィーン国際ギターコンクール(オーストリア)、パリ・アントニー国際ギターコンクール(フランス)など内外の15の国際コンクールにおいて上位入賞を果たすなど輝かしい賞歴を重ねており、ソロ、室内楽、オーケストラとの協演などヨーロッパ各国にて公演を行っている。

日本帰国後は(公財)東京オペラシティ文化財団主催のリサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーへ」に招聘されるなど、全国各地で演奏活動を重ねている。またデビュー作としては異例のオールバッハプログラムでリリースされた「plays Bach バッハ作品集」、F.ソルの全ソナタを収録した「plays Sor ソル作品集」はいずれも多方面から高い評価を得ており、レコード芸術誌特選盤に選ばれている。